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超貴重!日本語版 7 Secrets/セブンシークレット 1-2巻フルセット
¥1,750
あの伝説のバーマジシャン、J.C.ワグナーの作品集 現場向けの実用的でウケるマジックを惜しみなく解説したセブンシークレットが日本語で読めます。 今ではまずお目にかかれない大変貴重なものです。 Part 1 : Torn and Restored Card Matrix Torn and Restored Card Part 2 : Spectral Silk Mentally by Two J .C.'s Color Changing Deck Routine Ace-Two-Three- Four Pop-out Revelation 46 ●Bonus Charisma Change Wagner Clink Pass Triple Cut for Triumph 伝説がここにあります。
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超貴重!全巻フルセット! Apocalypse/アポカリプス マジック 手品
¥9,800
アポカリプス Apocalypse 日本語版 (創刊号~No.12) by ハリー・ロレイン & リチャード・カウフマン これは朗報です! ものすごい本が出てきました。 あの幻の伝説的マジックマガジン“ Apocalypse/アポカリプス”(ハリー・ロレイン監修)の1-12巻のフルセットです。 1978年から20年間にわたって出版されたシリーズで日本語版の創刊号~No.12までのフルセットです。 ポール・ハリスが注目されるきっかけとなったあの「Interlaced Vanish」をはじめ著名マジシャンの惜しみない作品のオンパレード! インパクトのある実践的なすごいマジックばかりです。 二度とフルセットは出てこないと思います。 中上級者、プロ向けの内容です。
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特価 Magic Life~マニアのための奇術誌 Nol.1(創刊号)
¥500
これは朗報です! ものすごい本が出てきました。 マジック ジャパン社の本で、全13ページです。
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特価!やぶはるお れくちゃーのおと(ギミック付き)
¥800
1988年のやぶはるお氏のレクチャーノートです。 ●収録内容 ①ペネトロ シルク ②シルク モンキーロープ ③20世紀 シルク ④マジック マズル ⑤ダブル クロス ⑥スピリットカード ⑦タイム カード
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特価 よいれくちゃあのおと(1983) 二川滋夫
¥1,500
これは朗報です! ものすごい本が出てきました。 よい れくちゃあ のおと / 二川滋夫(MAGICHOUSE/変人社) 名前のごとく本当に良いレクチャーノートです。 お探しの方も多い伝説のレクチャーノート
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特価 REALIZE/Johnny Kuronuma(ジョニー黒沼)
¥2,000
ジョニー黒沼レクチャーノートvo.1(1990) 定価4500円 56ページのボリューム満点のレクチャーノートです
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超貴重! New Milennium World Tour(DARYL/ダロー)
¥2,500
亡きダローの大変貴重なレクチャーノート(日本語版)が出てきました 45ページの大容量! 詳細が全く分からず、ホッチキスによる冊子ということもあり、2000年記念で開催されたレクチャー会での資料として配布されたものかと思います。 ●収録内容 エンチャンテッド・キューブ フュージョン・イリュージョンン エイト・カード・ブレーンウェーブ2000 ダイシー・ドッツ アルティミット・アンビション(改良版) ディッシューアーリシャス バウンス・アクロス プレスト・アトラクト・カードⅡ ダローのカラー・チェンジング・ナイフ 往年劣化がありますが大変貴重な一冊です。
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特価 ファンタシオ レクチャーノート (ファンタシオ)
¥800
ファンタシオ師のアイディアを1冊にまとめた日本語版レクチャーノート。 “ファンタシオのストッパー”の作り方を始め、ストッパーを使ったアイディアや、カードマジック、ロープマジック等10種解説。
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希少品【本】 マーローの横顔-パス-/平川一彦
¥2,400
すごい本が出てきました。 そもそもこのような本が存在していたことすら知らない方も多いのではないでしょうか? カードマジック研究者の仲間内だけで密かに流通しておりましたが、今回当店で無理を言って販売することになりました。 ●内容がすごい この冊子はパスの研究のために作られた資料です。 カードマジックの研究家が「マーローズマガジン」「ミント」それに関連する「エキスパートカードテクニック」他のパスなどを参考にし、意訳でとらえるのではなく、直訳にこだわり、ニュアンスをそのまま伝たいという趣旨で作り挙げられたものです。 パスってこんなにも奥が深いのかと思わせる内容になっています。 しかもたくさんのく図解入りで深く掘り下げています。 ●この本を書き上げるまでの執念がすごい 154ページに及ぶ渾身の大作ですべてがパスに関する物、しかも手書きです。 著者:平川 一彦 (Kazuhiko Hirakawa) 小学生の時に恩師のマジックを見て驚いたのがきっかけでマジックを始める。大学生の時にボボ、エルドナーゼ、ダイ・バーノン、スライディニー、ラリー・ジェニングス、クリフ・グリーン等の原書に出会いその内容に感動し、以来原書でのマジックの研究を数十年にわたり続けている。特にエド・マーローを崇拝し、マーローの名前が載っている本は古今東西を問わず収集している。その蓄積からマジックの基礎の重要性を強調している。多くの良き仲間に恵まれ、現在もマーローを中心にマジックを日々研究している。 カード初級者レベルの方も今後の参考にできるのですが、研究と言う意味あいで言えば、中級者レベルのカードマジック好きの方にお勧めです。 マーローといったら彼の右に出る人はいないというぐらいのマーロー愛たっぷりの著者だから書けたこの本を、是非ご一読ください!
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【DL:PDF】スタンドアップ・カードマジック/ロベルト・ジョビー
¥6,050
パーラーおよびステージで立って演じられる傑作カードマジック集! ●大人数向けカードマジック 大人数向けのマジックを頼まれた…でも普段やってるのはクロースアップのカードマジック…何を演じたらいいか分からない!なんてことはありませんか?マジックを趣味にしていると、往々にしてある話だと思います。 ●ジョビーの膨大な知識と経験から厳選 しかしカードマジックは、マジックの中でも最も手順の数が多いと言われているジャンル。当然、多くの観客、遠くの観客に向けて演じられる、インパクトの強いマジックもあります。 それを、博覧強記であるロベルト・ジョビーが、膨大な知識と自身の演技経験の中から13手順を源泉し、紹介します。 ●バラエティ豊かなチョイス 使うのはもちろんカードですが、それだけで演じられるものから、様々な素材を使って演じるものまで、バラエティとバランスのよいチョイスになっています。もちろん、不思議さとエンターテイメント性は折り紙付き。 ●スタンドアップ・マジシャン必携の一冊 またクロースアップと違って、パーラーやステージでは姿勢から立ち振る舞い、観客の立ち位置、扱い、使うべきテクニックなども変わってきます。その部分のコツや考え方にもページを割いて詳しく解説します。 パーラーやステージでカードマジックを演じるためのノウハウと珠玉の手順を多数解説したスタンドアップ・パフォーマンスのための一冊。何を演じればいいか…と悩む必要はもうありません! ●収録内容 第1章:スタンドアップ・カード・カンジャラー ルールとはガイドラインである スタンドアップ・カード・カンジャラー 定義 フォーマルな要素 スタンドアップ・マジックの魅力 歴史 パーラー トリックの選択 パーラーでの演技 見えないものを見えるようにするには 客席へ降りる 拍手 台本 第2章:観客管理 観客とのやり取り 客上げ 選考基準 はじめの一歩 観客とのやり取り 第3章:スタンドアップ・マジックにおけるカード技法 フォールス・シャッフル コントロール フォース パーム トップ・チェンジ 第4章:スタンドアップ・マジックの手順 ※本商品はダウンロード販売になります。 ご購入後、後ほどダウンロードリンクをメールにてお知らせいただいます。 そのためこちらの商品は送料無料でお届けいたします。 Card Call And Yet It Is! The Fool’s Metamorphosis Vice Versa A Comedy of Errors Prediction at Risk The Three Roses Hofzinser’s Triple Prediction The Devil’s Messenger Swiss Poker Card in Lemon Napoleon’s Game Stickler
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【DL:PDF】ロベルト・ジョビーのカード・カレッジ第1巻 新訳版
¥5,500
歴史に残る名著カード・カレッジシリーズが新訳版となって登場! ●カードマジックを学ぶ人必携の書。ついに新訳版で登場! 世界中のマジシャンが口をそろえて「ここから学んだ」「ここには基礎の全てが詰まっている」と絶賛する古典『カード・カレッジ』シリーズが新訳版として新たな追加項目とより洗練された構成となって登場! ●カードマジックをきちんと学びたい人へ 「カードマジックをきちんと学びたい」と思った方すべてにお勧めできるカードマジックの完全な教科書。それがカード・カレッジシリーズです。 その第1巻である本書は、カードの持ち方から各種の基礎技法、それを使ったトリック多数を解説。「なぜこうするのか」「ポイントは何か」を懇切丁寧に解説しており、初学者がゼロからカードを学ぶのに最適な一冊となっています。 全体は魅力的な歴史や逸話を交えながら進み、魅力的なプレゼンテーションとはどういうものかも書かれています。また、それぞれのトリックに合わせた演劇的なヒントも満載です。 とは言え、初心者用の一冊でもありません 忘れてしまった技やカウントを調べたり、自分がやろうとしていることに合うトリックを見つけたりすることが、いつでもできるようになるでしょう。 カード愛好家にとって、つねに横において見返すべき一冊であるのです! ●全マジシャンの必須アイテム 考え抜かれたコース構成のため、最初は基本をスピーディに学ぶことができ、後半になるにつれてじっくり各トリックを深く学んでいくことができます。 これこそ全マジシャンの必須アイテム。このシリーズであなたのカードマジックは飛躍的に向上することでしょう! ●旧版よりの変更点 ■内容の追加 旧版出版以降も、オリジナルのドイツ語版では定期的な内容のアップデートがなされていました。今回はそれを反映し、削除箇所と追加箇所を最新版に近づけています。 ■構成 オリジナル版では章立てが変更されていることを受け、それに準拠しました。なお本書は様々な書籍で引用がなされておりますが、そちらのリファレンスとの混乱を可能な限り防ぐため、巻末に旧版の目次も並記しています。 ■翻訳文のアップデート 全般的に訳文の見直しを行い、それにつれてデックの各部の名称や一部の呼称をより一般的なものに変更しています。 ※本商品はダウンロード販売になります。 ご購入後、後ほどダウンロードリンクをメールにてお知らせいただいます。 そのためこちらの商品は送料無料でお届けいたします。
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【DL:PDF】ヴァーバル・コントロール マックス・メイヴェン
¥800
道具を使わず、言葉による策略だけで観客の心を“読み取る”手法「エキヴォック」。その本質がここに。 メンタリストで あれば、ステージ以外の場所で一般の人に『さあ、何を考えているか当ててみろ、 今、ここで!』と言われた(もしくは強要された)経験があるだろう。そんな挑戦に完璧に対処できる解決策が、このエキヴォックである マックス・メイヴェン 2016年に弊社が翻訳を担当し、マジックランドより発売された『ヴァーバル・コントロール』PDF版がスクリプト・マヌーヴァでも購入可能になりました! 道具を何も使わず、言葉による策略だけで観客の心を“読み取って”しまう驚異のテクニック、エキヴォック。 この原理は多くのマジックで利用されていますが、その本質を解説しているのがこのヴァーバル・コントロールです。メンタリズムの第一人者マックス・メイヴェンが20代半ばで執筆したわずか数ページのこのパンフレットは、その後メンタリズムを学ぶメンタリストたち必読の書となりました。単に演者側の動作を説明するだけではなく、エキヴォックがなぜそう機能していくのかという過程が丁寧に書かれています。その鋭い分析は時代をこえて私たちを良質な興奮に導いてくれます。 一つの動詞に二つの意味をもたせて手順の進行によって意味を使い分けていくというエキヴォックの過程を、複数のコインの中から一枚を選ぶ手順を例にあげて解説。配置、利き手、声など、あらゆる要素におそろしいほどの分析がされています。本物のメンタリズムを学ぶすべての方に贈る一冊です。 ※本商品はダウンロード販売になります。 ご購入後、後ほどダウンロードリンクをメールにてお知らせいただいます。 そのためこちらの商品は送料無料でお届けいたします。
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【DL:PDF】ロベルト・ジョビーのカード・カレッジ第5巻 ロベルト・ジョビー
¥5,500
歴史に残る名著カード・カレッジシリーズの最終巻、堂々刊行! シリーズ完結編 カードマジックを学ぶ全ての人に送りたい、屈指の名著シリーズ「カード・カレッジ」。 第4巻が翻訳されて11年、ついに最終巻をようやく日本語でお届けできるようになりました! 「カレッジ」の名の通り、このシリーズはカードマジックを1から学ぶ人が身に着けるべき内容から始まり、第1巻から第4巻にかけて様々な技法や原理、トリックを網羅。その内容をきっちり読み込み、練習を積み重ねて“卒業”した人は、どんな試練にも耐えられる強固な基礎力が身につく歴史に残る名著です。 しかしその構成について著者のロベルト・ジョビーは「ヒューガードとブラウエから続いた解説書籍の構造的な呪縛からは逃れなかった」と言います。その理由とは、あるトリックを解説してもそこで使う手法はそこまで解説してきたものに限定されてしまう、というもの。つまりそのトリックにより洗練された方法があったとしても、その全てを身につけてもらってからでないと、その方法は解説できない(してもなぜその手法であるべきかが理解されにくかったり身につけられない)というわけです。 第5巻が書かれた意味 シリーズの完結編となるこの第5巻はその問題を解決するために書き上げられました。 第5巻の構成はそれまでの4冊とは異なり、トリックの解説が大半を占めます。それらは膨大な知識と世界中の名人たちに信頼される選球眼を持つジョビーが作り上げ、選びに選び抜いた作品たちであり、しかし上記の理由によりこれまでは解説できなかった作品たちです。これまでの4冊を修了して初めてポイントを正しく理解し、不自然さを取り除いた実演ができる作品群。 例えばその中には「密かにデックをセットする(セットを加える/エキストラを取り除く)方法」や「観客のサインを“複製”する方法」を使うものがあります。これらは手続き自体の再現はできても、自然なタッチで(言い換えれば本当の魔法のように)行うにはそのトリックに対する正しい理解が必要となります。これは技法的な難しさというよりも、観客が引っかかりを感じるポイントがどこかを正しく把握し、それに対する解決法の重要性が分かるかどうか、というもの。それぞれの解説を読むと、ジョビーがどれほどマジックを愛し、一つひとつのトリックについて考え抜いたかが分かるでしょう。この本はどのページを開いても、その彼の出した結論と理路整然としたその理由で溢れています。 本当の修了をその手に 彼はカードカレッジ第3巻で「第1巻と第2巻をかきあげた時、もうこんな大変なことは二度とやるまいと妻と約束した(中略)第3巻と第4巻を書き上げた今、本当にこれでおしまいにしようと妻と約束した」と書いています。 そうでありながらも結局書き上げられた第5巻。つまり本来は技法と原理の解説に主眼があったシリーズであり、実際にその目的は達せられたものの、それでもすべてを総括する最終巻が必要だったのです。それまで学んだ内容を凝縮させて初めて機能する作品群を提示することで、カード・カレッジという学びのシステムを完結させたのです。 ぜひこの一冊を手に取り、本当の“修了”を手にしてください。 無料サンプルはこちら https://www.script-m.jp/pdf/cardcollege5_JP_sample.pdf ※本商品はダウンロード販売になります。 ご購入後、後ほどダウンロードリンクをメールにてお知らせいただいます。 そのためこちらの商品は送料無料でお届けいたします。
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【DL:PDF】ミスディレクションは存在しない/トミー・ワンダー
¥2,530
ミスディレクションの達人が語るミスディレクションの神髄 タネを知っていても引っかかる衝撃 名人トミー・ワンダー。 私(滝沢)が見た初めての彼のマジックは「2カップ・ルーティン」でしたが、そのミスディレクションには完全に引っかかってしまいました。そのときは単純に凄いなあと思っていましたが、様々なマジシャンの演技を見るにつれ、トミー・ワンダーの演技はやはり別格だったことが分かるようになったのです。このマジックが他と違うのは、そうなるのが分かっていても、やり方を学んだ後でも、同じ場所で同じように引っかかってしまうこと。でもその理由がわからない。上手に構成している、と言ってしまえばその通りなのですが、何がどうなって、あんな手順構築ができているのか。他のいわゆる「ミスディレクション」を使ったマジックと、何が違うから毎回引っかかってしまうのか。 それを実現する方法論 今回のノートを読んで、その理由が分かりました。 と言うより、これは私が不思議に思っていた部分をこそ解説する本だったのです。 強烈なミスディレクションを構築するトミー・ワンダーによるミスディレクションの本。 そもそもミスディレクションとはどういうものなのか? どのようにミスディレクションをアクトに組み込むのか? 彼が「ミスディレクションというものは存在しない」と言う本意は何か? あなた自身の手でひも解いてください。 無料サンプルはこちら https://www.script-m.jp/pdf/misdirection_sample.pdf ●収録内容 収録内容(抜粋) ミスディレクションは存在しない イントロダクション 従来のアプローチ これが最善の方法か? 船底の穴を塞いでいるだけ ミスディレクションを自然に組み込む 研究 基本事項 興味を引く対象 継続的なディレクション 自分のマジックを信じる ディレクションの力を信じる ディレクションの具体例 意識の範囲を拡散させる 制御できないこと 待つ 小さく、短く 何も起きていないという錯覚 注目を集める 緊張と緩和の波 心理的ディレクション 時間的、空間的に離す 不意打ち 藁にすがる 演技 高度なディレクション・テクニック 電車のコンセプト 重層化 実践 影を連鎖させる 調整 最後の仕上げ ※本商品はダウンロード販売になります。 ご購入後、後ほどダウンロードリンクをメールにてお知らせいただいます。 そのためこちらの商品は送料無料でお届けいたします。
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【DL:PDF】ハンサム・ジャック/エトセトラ ハンサム・ジャック
¥2,970
既存のトリックを自分に合ったアクトに変える天才の手腕が光る! 一つのトリックを、いかにして自分のキャラクターに合うように演出すればいいのか? その考え方と豊富な実例が詰まった一冊が出来上がりました! マジックの情報が多く手に入るようになり、いまや多くの人が同じマジックを演じるようになりました。演技が始まるやいなや「ああ、あのマジックか」とすぐに分かってしまい、最後までその感覚がぬぐえない演技をするマジシャンも多く見かけます。 ハンサム・ジャックが演じるアクトも、トリック自体はどこかで見たことがあるもの…と思うかも知れません。しかし、彼のパフォーマンスは他のマジシャンとはまったく違います。引き込まれ、時間を忘れて見入ってしまう…自然に笑いがこみ上げ、そして不思議。「何を演じるかではなく、誰が演じるのかが問題だ」という言葉を見事に体現するパフォーマンスを見せてくれるのです。 それはなぜか それは彼が、台本作りと改案の天才だから。 自身でも自分の強みは「台本を練り込む力」と言う彼のパフォーマンスは、確かに単純なトリックに設定と自然な流れを盛り込み、マジシャンも不思議がらせ、最後には綺麗にオチをつけて終わります。「自分はショーとかでなく、ただ友人にマジックを見せたいだけだから、台本なんていらないよ」と言う言葉に対して「演者が気づいていようといまいと、どんな演技にも台本は存在する」と言い、それを意識しないことで失われているものの大きさを語り、他の演者には出せない面白さを引き出す方法を教えてくれます。 またトリック面でも、自分の演技に合わない部分を取り除き、演技に合う面白さや不思議さを強調する、たぐいまれなる編集能力を見せます。これがあるから、馴染みのあるトリックを演じているにも関わらず、彼のパフォーマンスはマジシャンも引っかけ、エンターティメントとしても上質なものとなっているのです。 しかし、どうしたらそれができるようになるのか? 台本作りに関しては、本文にある2つのエッセイ「パフォーマンスというパズルにおけるペルソナとその他の要素」と「台本作りとそれに関わる大切なこと」でカバー。キャリアの前半を演劇畑で築いてきた彼の考え方が詳しく書かれており、ここだけでもパフォーマンスの質を上げたいと思う人にとっては非常に大きな価値があるでしょう。 改案についても、20種類のパーラー・マジックを解説。彼がどのように元のマジックを取り込み、解体し、自分のキャラクターと演技の目的に合うよう構成しなおしたかの例をじっくり見ることができます。 ハンサム・ジャックとジョン・ロヴィック これを書いたハンサム・ジャックは10代からファッション・モデルとして第一線で活躍し、世界的な名声を得ました。多くの有名雑誌の表紙を飾り、セレブたちと交流する生活を続けていたものの、その輝かしいキャリアの途中で自分にマジシャンとしての天性の素質があることに気づき、人生の進路を大きく変えます。そしてマジシャンとしての才能を開花させた彼はペン&テラーのTV番組「フール・アス」で見事に彼らを騙し、ハリウッドのマジック・キャッスルでもパーラー・マジシャン・オブ・ザ・イヤーに13回もノミネートされ、いまや多くのコンベンションにゲストとして引っ張りだこにされるまで存在感を高めてきました。ファッション業界のみならずエンターティメントの世界でもいま正に頂点に立たんとしている…というのが、ジョン・ロヴィック演じるハンサム・ジャックのキャラクター設定。 そう、ハンサム・ジャックとは、ジョン・ロヴィックが演じるキャラクターなのです(マジシャンとしての実績の部分は本当)。この本は、ナルシストで勘違い男であるハンサム・ジャックが自身の演じてきたマジックを公開するという(設定の)もので、それらのマジックをブレインとして(という設定で)考案してきたジョン・ロヴィックが欄外に注釈をつける形で構成されています。自分に都合のよいことばかり書くハンサム・ジャックの本文と、それにあきれながら詳しいコメントや正確な出典を注釈していくジョン・ロヴィック。この2人(?)のやり取りも読みどころとなっています。 ●収録内容 第1幕: オープナー ボトルを取り出せ! ハンサム・ジャック・ロト 今日は君の誕生日 100 番目のビル・チェンジ 幕間1 パフォーマンスというパズルにおけるペルソナとその他の要素 第2幕: センターピース テンカード・レッド・ローバー 私の指輪! 聖書で浸礼 恋するハンサム ハンサム大統領 粋な盗人 聖ジャック 片手はポケットに 心を読む夢 フーディーニを超えろ! リパレーション リパレーション再び 幕間2 台本作りとそれに関わる大切なこと 第3幕: クローザー 大恐惶の小さな家 ヴェインファビュレーション アイズ・ワイド・シャット ミューティレーション&レストレーション ※本商品はダウンロード販売になります。 ご購入後、後ほどダウンロードリンクをメールにてお知らせいただいます。 そのためこちらの商品は送料無料でお届けいたします。
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【DL:PDF】V2:マノス・カルタキス
¥3,080
道具不要、観客が道具を握っている手を確実に当てる天才的手法 メンタルマジックの分野に which hand と呼ばれるジャンルがあります。 簡単に説明すると「観客(一人、もしくは複数)の手に小物を握ってもらい、マジシャンはわずかな質問で(手順によっては質問すらせずに)、誰のどちらの手に小物があるか当てる」というもの。 著者のマノス・カルタキスは自ら考案した「V」という原理を使い、このテーマを深く掘り下げた書籍『V』を発表しました。その後、さまざまな改案を行いグレードアップした手順を2016年に『V2 Expanded Edition』として発表。 本書はその完訳に加え、原著には収録されていない2手順も追加した決定版です。 根っこは「どの手に小物があるかを当てる」というシンプルなものですが、それが様々な形で展開されていきます。そこから見えるこのジャンルの奥深さや可能性の大きさに驚かされます。 ●V2の特徴 本書に収録されている作品には、次のような特徴があります。 (質問をしたとしても)分かるはずのない状況から、確実に当ててしまえる。 観客には正直に答えてもらったり嘘をついてもらったりするが、それでも100%当てられる。 当てずっぽうで当てた場合の確率は1/2や1/4だが、それだけに「もし違う手に持っていたらどうなっていたのか」「もし違う答えを言っていたらどうなっていたのか」「もしあそこで持ち替えなかったらどうなっていたのか」というサスペンスが生まれ、当たる際の「まさか!」感が非常に強烈なものになっている。 道具を一切使用せず、完全に即興で演技可能(一部ステージ用の手順を除きます)。 もちろん日本語でもまったく問題なく演技可能。 ●マジシャンの知的好奇心をくすぐる巧妙な構造 紹介される手順は、シンプルな原理のものから順番に収録されています。 そのため、読み進めるごとに最初の手順からどんどん工夫が加えられていく過程が分かる構成になっており、クリエイトや改良の思考をたどる意味でも非常に読み応えのある内容になっています。 また、それがどんどん面白くなっていく過程が特に興味深いものでした。 最初の原理説明やその使い方では、ある原理をここまで理論的に突き詰めるのか、という感動があります。 かと思うと、それができるのならこういう方法も考えられる、というようにより効率的に少ない質問数で実現できる方法が出てくる。 さらにそこで止まらず、そこに演出を加えてエンターティメントにする方法も紹介していきます。彼の演出が加わると、やっていることは同じなのにまったく原理にたどり着けない別物の演技にみるみる変わっていく過程が圧巻。パズルのようなトリックがエンターティメント性溢れるパフォーマンスに変わる様がリアルに描かれます。 そこからさらに一歩踏み込み、エンターティメントにしたからこそのセリフや観客の反応を利用し、さらに質問を少なくする方法まで飛び出します。 メンタル的な「追えない不思議さ」と、手軽さ。一対一からステージでの演技まで応用できる汎用性。知的好奇心をくすぐる巧妙さ、構造美。このすべてが味わえる珠玉の一冊です! 無料サンプルはこちら https://www.script-m.jp/pdf/V2_sample.pdf ●収録内容 収録内容(抜粋) Veritas 観客に、どちらかの手に小物を握るように言います。演者が質問しますが、観客は嘘を言っても正直に答えても、演者は小物がある手を確実に言い当てます。 Vox 観客に、どちらかの手に小物を握るように言います。今回は演者は一切質問せずに、どちらの手に小物があるか確実に言い当てます。 Vox 2.0 上記の改案。 Verbalist 2人の観客に小物を一つ渡し、どちらかの人のどちらかの手に小物を握るように言います。観客に嘘つきと正直者の役を密かに決めてもらい、演者が質問しますが、誰が嘘を言っても誰が正直に答えているか分からないにも関わらず、演者は小物のある手を確実に言い当てます。 Verbalist 2.0 上記の第2版です。より少ない質問数で現象を実現します。オリジナルとは演出が違うので、好みによって使い分けると良いでしょう。 Velvet 嘘つき/正直者の原理に頼る必要がなく、観客も指示に従いやすく、最後に言い当てる場面ではより多くの情報を明かすことができる、著者お気に入りの手順。 Vice versa コイントスのゲームで客席から選ばれた観客にステージに上がってもらい、2つの紙袋のうち片方を選んでもらいます。選ばれた袋をひっくり返すと中にはディナーチケットが入っており、選ばれなかった方をひっくり返すと、レンガの塊が落ちてきます。 Real Which Hand 観客が片方の手に小物を握ります。好きなだけ持ち替えてもいいし、最後の局面で心変わりしても構いません。その結果が、最初から見える場所に置いてあっ た封筒の中の予言に書いてあります。 ProMetheus 2人の観客のどちらかにコインを握ってもらいます。簡単な質問に対し、観客にそれぞれ嘘と本当を答えてもらいます。演者はコインを握っているかどうかでそれぞれの手に言葉を割り当て、それを思い浮かべてもらいます。 最後に演者は観客が思い浮かべた言葉を言い当て、さらにコインの場所も言い当ててしまい、さらにそれらのすべてが箱の中の予言に書いてあります。 ※本商品はダウンロード販売になります。 ご購入後、後ほどダウンロードリンクをメールにてお知らせいただいます。 そのためこちらの商品は送料無料でお届けいたします。
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【DL:PDF】オーディエンス・マネジメント/ゲイ・ユンバーグ
¥1,650
観客と一緒に盛り上がるための実践的演技論 ●「今日の観客は悪かった」と思うことありませんか? 不思議な現象は起きている!なのに「ウケないなぁ」と思ったことはありませんか? まったく失敗せずちゃんとできたのに、ウケない・・・。ウケてるあの人と同じ手品をしているのに、盛り上がらない・・・。そんなこと、ありませんか? もっとテクニックを磨けばいい! もっと不思議なことができればいい! もっとキャラクターを立たせたほうがいい! 「ならば!」とこのようにお考えになったことがあるかもしれません。しかし、テクニックや不思議さ以外に、大事なコトもあるのです! ●真剣にならないといけないのは、観客のこと 大事なのは、目の前に座っているあなたの観客と繋がること。なぜならショーの成功は、マジシャンがうまく手品をするかどうかではなく、観客がどう反応するかによって決まるからです。 観客とはどういうものなのか。観客からマジックはどう見えるのか。いい観客と悪い観客はどう違うのか。マジックの雰囲気や不思議さを観客と共有するにはどうすればいいのか。観客と信頼関係を作り、一緒にショーを盛り上げるにはどうすればいいのか。 「気まぐれ」な観客の正体と付き合い方について、本著には20年以上のプロとしてのキャリアをもとにたっぷり考え抜かれた内容が書かれています。観客とマジックが融合した、そんな演技をしてみたいとは思いませんか? すべての現象で盛り上がり、ジョークでウケ、想定外のアクシデントで困惑すること無し!観客への振舞い方、接し方、ショーの準備の仕方、心構えなどといった、全てのエンターテイナーが待ち望んでいた「観客と一緒に盛り上がれるショー」を作るための道しるべがこの本には書かれています! ショーを盛り上げる最高のパートナーとして、観客と共により魅力的なマジック・ショーを作っていきたい、そんなあなたのための一冊。 ●プロフィール ゲイ・ユンバーグ。1952年スウェーデン、ハルムスタッド生まれ。ルンド大学社会科学部卒業。 大学卒業後、水泳のコーチとして活躍。育成した選手全員は全国大会のファイナリストになり、国際大会やオリンピックに出場した選手も数多くいる。 1981年よりマジシャンとしての活動を初め、ファミリー向けのショーから企業イベントまで手がけるようになる。1985年より世界中のマジック・コンベンションで審査員を務め、2006年からはFISMのコンペティション・マネージャーも担当している。 現在自身で小さなアミューズメントパークを所有・経営している。マジックショップも経営しており、今ではヨーロッパ最大級の規模を誇り、オリジナルのマジック・グッズやレクチャー・ビデオなどを数多くプロデュースしている。 ●収録内容 第一章 はじめに 著者について タイトルについて 一体どういう目的でそのマジックを演じるのか 観客と直接コミュニケーションを図るために 本書の狙い 第二章 観客に焦点を合わせる ミッション・ステートメント 観客の視点で考える 第三章 ホモ・ルーデンス 人は遊ぶ存在である マジックに真剣に取り組もう まるで子供が遊ぶ時のように考えてみよう 自由に滑るスラロームのように遊んでみよう ゲーム要素を見つけよう 観客とのゲームを楽しもう 第四章 観客との約束――受け入れられるために マジシャンとはどのような存在であるべきか マジシャンに対する先入観や偏見について 良い観客と悪い観客 第五章 存在感――演者が醸し出す雰囲気 存在感と人間性の共有について 存在感こそ最も必要とされる素質である パーソナリティの二面性 第六章 ステージ恐怖症を克服する 緊張するということ 好循環を作り出す ステージ恐怖症を克服するための10の方法 第七章 人と人との絆を作り出す 褒めてもらうのではなく、共感してもらう 自分のことを気に入ってもらう 自ら実践してみよう ひそかに試してみよう 観客との関係を深める10の近道 第八章 ステージ・アシスタント なぜ観客に手伝ってもらうのか アシスタントの選び方 アシスタントを適切にコントロールする方法 第九章 クラウド・コントロール ショーの安全を確保する クラウド・コントロールを容易にする4つのポイント 音響と照明について ノン・オーディエンス 座席の配置 第十章 ショーを成功させるために ショーの組み立てを考える時 仕事の申し込みがあった時 会場に入った時 ショーの真っ最中 楽屋に戻った時 演技はより良く出来る 第十一章 ゲームを通して身につけよう 謝辞 あとがき ※本商品はダウンロード販売になります。 ご購入後、後ほどダウンロードリンクをメールにてお知らせいただいます。 そのためこちらの商品は送料無料でお届けいたします。
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【DL:PDF】リミテッド :ダニエル・ガルシア
¥1,870
ダニエル・ガルシアの創作の濃い部分が伺える一冊 ●初来日で与えた衝撃 2014年3月に初来日レクチャーを行い、大好評だったダニエル・ガルシア。会場では英語版のレクチャーノートがあっという間に完売してしまいましたが、これはその完全日本語版です。 その時のレクチャーでよく聞かれた言葉は「彼のマジックは主に映像用だと思っていたので、まさかライブでも有効とは思わなかった」というもの。その証拠にレクチャーは始終どよめきに包まれていました。 ●反響の大きかったテクニックを多数収録 特に一番反響が大きかったのがDVD未収録の「ストレッチ」。輪ゴムに留めた指輪が別の輪ゴムに移動したり貫通したりする現象ですが、そのビジュアルさと普通の道具でできる手軽さは特筆ものです。会場で販売されていたノートはすぐ売り切れましたが、その中にはこの手順の詳細な解説を読みたいから、という方も多かったようです。私(滝沢)も、このマジックを紹介したいがために日本語版の発売を決めたところがあります。 その他にもレクチャー会場で特に好評だった「バター・ビル」「エゴ・スリップ」「タイムライン2.0」など15手順を収録。リミテッドは彼が今までに発表したレクチャーノートを合本にしたものに新しい内容を加えており、ダニエル・ガルシアの創作の濃い部分が伺える一冊になっています。 ●収録内容 エゴ・スリップ 怪しまれるような余計な動作が一切なく、自由に選んでもらったカードをデックの中ほどから自然にトップコントロールする方法。 ワンポイント・プロダクション テーブルに置いた手の下に、突然特定のカードが1枚出現します。 ホワイト・オア・ウィート テーブルに置いた2枚のカードの間に、サインカードが現れます。ビジュアルなサンドイッチ現象。 マス 2枚のクオーターを1枚ずつ両手に握ります。これが移動したり、2枚のコインがくっついて1枚のハーフダラーになったりします。 エゴ・チェンジ ダニエル・ガルシアの代名詞ともなった、怪しい動きのないビジュアルなカラーチェンジ。 ナチョ・ママズ・トライアンフ 普通のトライアンフ手順と思いきや、カラーチェンジング現象も起こる、熟練のマジシャンさえも驚かすトライアンフの手順。 ユア・パーソナル・セーフ コインが手から手に移動するスタンダードなコイン・アクロスの手順からスタートするが、最後には観客の指輪が手から消えてしまう。 クリップ・トリップ 真っ直ぐに伸ばしたクリップが、ゆっくりと曲がっていく。 ノー・スモーキング 一本の燃えていない紙マッチが消えて、どこからともなくやってきた煙とともにマッチブックの中に移動する。 ディスク・ホバー 借りたクレジットカードが、何もギミックを使わないで浮いてしまう。 ストレッチ 借りた指輪が輪ゴムから輪ゴムへ移動し、消えてしまったり、輪ゴムを貫通したりする。 オン・ザ・ロック コインがグラスの底をビジュアルに貫通。余分なコインもギミックも使わず、完全に即興で演じられます。 DG ボックス・スチール デックケースに入れてフタをしめた状態から中のカードをひそかに抜き取る技法。 タイムライン2.0 裏面にサインしたカードをデックケースに入れて観客に渡しておくが、観客の持っていたケースからカードが消え、選んだカードの裏面にサインが移動している。 バター・ビル 借りたストローが借りたお札を2回貫通する。2回目の貫通は、折りたたんだお札の折り目全体を溶けるように貫通します。ティモシー・ウィンクの傑作マジック「ミスレッド」を、完全に仕掛けのないストローで同じビジュアルを再現。 ※本商品はダウンロード販売になります。 ご購入後、後ほどダウンロードリンクをメールにてお知らせいただいます。 そのためこちらの商品は送料無料でお届けいたします。
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【DL:PDF】アクトの作り方/トミー・ワンダー
¥2,750
単発のトリックをアクトに。アクトをショーに仕上げるノウハウ! ●アクトを作る方程式 マジックを人に見せていくと、単発のトリックではなく1つのアクトにして演じたいと思うようになるものです。 しかし何も考えなければ、ただ単発のトリックを順番に演じるだけになってしまいます。それではアクトとは呼べません。 マジックのアクトはどう作るのか。 どうやって、やりたいトリックを繋げるのか。 どうやって、意味のある繋がりに、流れに構成するのか。 どうやって、そこに一貫した芯を通すのか。 そこに必要な知識やスキルとは、どういうものなのか。 どうやって、それらを身につけるのか。 その答えを、トミー・ワンダーが提示してくれていました。 これは、知られざる原稿を発掘したトム・ストーンによって発表されたトミー・ワンダーの小冊子を完全翻訳したものです。 ●ショーを作る方程式 さらに関連した内容として、トム・ストーンがGenii誌に連載していた「ショーの作り方」も収録してお届けします。 こちらは、できあがった複数のアクトをどのように繋げて一つのショーにするか、その方法を紹介したものです。 マジックのショーはどう作るのか。 どうやって、やりたいアクトを繋げるのか。 どうやって、意味のある繋がりに、流れに構成するのか。 どうやって、そこに一貫した芯を通すのか。 そこに必要な知識やスキルとは、どういうものなのか。 どうやって、それらを身につけるのか。 アクトを作り、ショーを作る。 ご自身とその作品を観客に届けられるマジシャンになるためのノウハウが詰まった一冊です! 無料サンプルはこちら https://www.script-m.jp/pdf/buildinganact_sample.pdf ●収録内容 アクトの作り方 正しいマインド・セット 必要なスキル 演技スキル 様々なパフォーマンスの構造に関する知識 マジックのスキル 道具を作るスキル アクトの構想を練る 成功する可能性があるか判断する 演じられるようにする アクトを磨く 演技の特徴 ステージ・テクニック 演劇の基本中の基本 感情 プロット 推薦図書 ショーの作り方 好みの問題 大きなリスク 締め切り タイトル 社会工学 情報収集 パートナーシップの可能性を探る 小さな一歩 脚本を書く 素材 パフォーマーのツールボックス ただの手続きを面白くする 感情 対立構造 変化 伏線 コールバック ディレクターを捜す リハーサル vs 練習 弱点を攻める 作ったコネを収穫する 舞台美術 宣伝とポスター プログラム 製作スタッフ ※本商品はダウンロード販売になります。 ご購入後、後ほどダウンロードリンクをメールにてお知らせいただいます。 そのためこちらの商品は送料無料でお届けいたします。
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【DL:PDF】ショー・ドクター ジェフ・マクブライド
¥3,300
誰も教えてくれなかったマジシャンとしての疑問への答えがここに! 誰も答えてくれなかった問い マジックを趣味として続けるとき、またマジックを仕事として真剣に考えたとき、誰もが必ずぶつかる問題や疑問があります。 例えば… ・本番中に言葉がつまってしまう ・冷やかしへはどう対処すべきか ・笑わせたいが、笑わせられない ・どうすればもっと拍手もらえるか ・緊張や汗をどう抑えるか という演技上の問題はもちろん、 ・広告に引っかかりやすく、ついつい道具を買いすぎてしまう ・DVDや映像を見て満足してしまう ・道具をたくさん持っていて、どれを演じれば良いか分からない ・「なにかやってよ」と不意に言われたときの対処 と言ったマジシャンあるあるもあれば、 ・観客をいじって笑いを取ることの功罪 ・マジックをやりすぎてしまう ・他人と同じマジックしかできない ・他人の演出を真似てしまう などのパフォーマンスについての悩みもあり、さらには ・ハト出しをレパートリーに加える際の注意点 ・イリュージョンをしたいが、どんな道具がいいか? ・どうアクトを繋げてフルイブニングショーを作るのか? ・たくさんあるアドバイスの、どれを聞き入れるべきか ・自分の個性はどう探せばいいか といったプロを目指す人ならではの問題まで、千差万別です。 手順に関しての情報は多いなか、こういった疑問にしっかり答えてくれる資料は今まであまりありませんでした。 「ショー・ドクター」はもともとマジック・マガジン誌で4年間にわたり毎月連載していた人気コラムをまとめ、それに大幅な加筆修正を加えたものです。上にリストアップしたテーマは、コラムで扱われたテーマの一部。世界中の読者から寄せられた上記のような疑問や問題について、世界中の現場を知り尽くしたプロ中のプロであるジェフ・マクブライドが対策をアドバイスしてくれます。 指導者としてのジェフ・マクブライド しかし内容は面白そうだけど、それを書いているのがジェフ・マクブライド?といぶかしむ方もおられるかも知れません。 ジェフ・マクブライドと言えばマスクとカード・マニピュレーションのアクトが有名で、ステージ・マニピュレーションが得意な人だ、というイメージをお持ちの方が多いと思います。 しかしそれは彼の一面にしか過ぎません。 ジェフ・マクブライドはプロマジシャンとしての活動の傍ら、1993年よりラスベガスでマジック&ミステリー・スクールという学校を開催。主要な講師にはユージン・バーガーを始め、『ビヨンド・デセプション』を書いたトビアス・ベックウィズらがいます。そこではマジックを教えるだけではなく、仕事として成立すると同時にアートとしても自己表現としても成り立つように、演じるアクトに意味を持たせ、パフォーマー本人の個性を引き出すことに重点をおかれた指導がなされています。 そう思って、例えば彼のマイザーズ・ドリームやウォーター・ボウルの手順を見てみてください。 マジック自体は、昔から多くの人が演じているもの。しかしそこには確かにジェフ・マクブライドの詩的でユーモア溢れる個性が反映されています。彼には、多くのマジシャンに対してそういったアクトを作る手助けを長年行ってきた、一流の指導者としての側面もあるのです。 世界中でプロとして演技をしてきた経験と、指導者としての経験。 一読すれば、まさにジェフ・マクブライドにしか書けなかった一冊であることがわかるでしょう。 無料サンプルはこちら https://www.script-m.jp/pdf/showdoctor_sample.pdf ●収録内容 ・マジック・マガジン誌に掲載されたコラム全47編に加え、未収録のコラムやインタビュー、コメントを大幅に加筆。 ・コラムの内容を体現するマジック11編も収録。カードやコインはもちろん、メンタルやイリュージョンまでをカバー! ※本商品はダウンロード販売になります。 ご購入後、後ほどダウンロードリンクをメールにてお知らせいただいます。 そのためこちらの商品は送料無料でお届けいたします。
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【DL:PDF】トラバハンド・エン・カサ /ダニ・ダオルティス
¥2,200
どんな現場もホームグラウンドに変えるノウハウを、スペインの鬼才ダニ・ダオルティスが詳細に公開! ●クロースアップ・マジックを演じるのにベストな環境とはどんなものか? そしてどこへ行ってもその環境を作り出すためにはどうすれば良いのか? 本書はスペインの鬼才ダニ・ダオルティスの手による、上記の問いへの答えです。 テーマは「どんな現場もホームグラウンドに変える」。 彼はその自由奔放な演技スタイルから「即興マジックが得意」というイメージがありますが、実際はそうではない、と言います。むしろ即興は嫌いだとまで言い切る彼の本来の姿は、用意周到に準備し、状況を整えて演技に臨む、というもの。もっともコンディションを整えやすい場所は自宅(ホーム)でしょうが、そこだけでマジックを演じるのは現実的ではありません。実際、カード専門のクロースアップ・マジシャンとして、デック一個だけを持って世界中でショーを行っている彼にとって、仕事現場はほとんどが初めての場所になります。 ●そこでたどり着いたのが次の考え。 「観客を家に連れてこられないなら、家を観客に届ければいい」 その言葉の通り、彼はまず理想的なクロースアップ・マジックの環境を定義していきます。客席の並び、椅子の配置、テーブルクロスやマットの関係、最適な人数などなど。そして同じ環境を、出向いた先で構築するにはどうすれば良いか、何に気を付ければ良いか、のノウハウを構築していきます。 そして、そんな場に最適なショーの構成も提案。自身のショー構成を例にとって、観客の興味を常に引き続けるために盛り上がりと緩急を絶妙にデザインした構成と、その考え方を紹介します。またクロースアップのショーをスクリーンに映して大人数に楽しんでもらう際の様々な工夫も、一章を割いて考察していきます。 自分にもっとも合った環境を、出先で作る。馴れた環境で慣れたショーを演じることにより、どこででも安定したパフォーマンスを行えるようにするノウハウ。高い評価を得る彼のパフォーマンスの秘密は、こんなところにも潜んでいました。自宅の外へ出てパフォーマンスをする全てのクロースアップ・マジシャンに読んで頂きたい1冊です! これはただの理論ではない。ダニを今日の地位まで押し上げた要因そのものだ ミゲル・アンヘル・ヘア 溢れる才能を持ったマジシャン本人が明かす「やり方」。そのすべてが細大漏らさず書かれている。あなたはその秘密を目にするだろう! ウッディ・アラゴン これだけマジシャンに取って必要な内容を詳しく書けるのは、ダニ・ダオルティスをおいて他にはいない ルイス・ピエドライタ 現場経験からくる膨大な量の情報と工夫。これはどんなマジシャンでも、それぞれの現場をよりよく改善する指標になってくれるだろう ガビ・パレラス ●収録内容 第1章 会場の配置と見やすさ 様々なアイディア 心理的側面からの視点 セッションの構成 21 分ルール セッションの構造 スタンディング・オベーションを引き出す アンコールを引き出す シーケンスについて トリックについて 第2章 スクリーンを使うセッション 大人数向けの会場 カメラの使い方 見えるものをコントロールする カメラとスクリーンの使い方 第3章 観客の期待 自然さについて 嘘について 現象の柱 垂直に見せる ファンネル・エフェクト スリー・ルール 鏡の使い方 ※本商品はダウンロード販売になります。 ご購入後、後ほどダウンロードリンクをメールにてお知らせいただいます。 そのためこちらの商品は送料無料でお届けいたします。
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【DL:PDF】C10/ダニ・ダオルティス
¥2,200
ダニ・ダオルティスらしい不思議さを、あなた自身のスタイルで実現する ダニ・ダオルティスを再現するということ ダニ・ダオルティスのアクトは凄まじく不思議ですが、あれは彼だからこそできるやり方だ、他の人間にはできない、と言われることがあります。 その理由は、彼のアクトがタネや仕掛けだけではなく彼の演じ方「態度」によるところ大だから。秘密の動作を行うときの何気ない仕草、瞬時の場合分け判断、それらがあるからこそ自然にできるのであって、タネや仕掛けを知っているだけでは再現できない、というわけです。 これは半分当たっていて、半分間違っていると思います。 マジックのアクトは演じるパフォーマーに最適化されるべきものなので、流動性の高いマジックでダニの演じ方がそのままできないのはある意味当然。 ではどうすればいいのでしょうか?答えとしてはシンプルで「ご自分にあわせてアクトを最適化すればいい」のです。でもそれが難しい、それができないんじゃないか、と思われる方も多いと思います。 ●どうやって最適化していくか 月並みな答えになってしまいますが「手法がシンプルなマジックを選んで、それを何度も実演する」、これが一番の早道だと思います。シンプルでいて、流れが流動的な、ダニらしいマジック。その条件にぴったり合う実演しやすいマジックが、今回ご紹介するC10です。 ●C10 正確に言うとC10は、特定の位置にある4枚のカードだけを覚えておくシステム。ダニは演技中にそれを記憶しますが、初めは任意の順番に並べたAなどでも良いでしょう。たったそれだけの仕掛けで、以下のような強烈な現象を演じることができるのです。1つの原理を縦横に応用してみせる、ダニ・ダオルティスの真骨頂です。 ●収録内容 C10システムを素早くセットする方法 その1 C10システムを素早くセットする方法 その2 C10を保持したままデックを混ぜる方法 借りたデックでC10システムをセットする方法 その1 借りたデックでC10システムをセットする方法(ゼロから始める) その2 借りたデックでC10システムをセットする方法 その3 借りたデックでC10システムをセットする方法 その4 メモライゼーション ちょっと見ただけで、デックの並びを全て記憶したように見せる。 セミ・メモライゼーション 観客に混ぜさせるが、それでも一瞬見ただけで、デックの並びを全て記憶したように見せる。 「触らない」カード・トゥ・ナンバー(ACAAN) 観客の指定した枚数目から観客が選んだカードを出す、エニー・カード・アット・エニー・ナンバー。 これをスタンディングの状態で、デックに「触らず」混ぜてもらった状態で行う。 テンス・オープン・プリディクション カードを1枚裏向きに出しておく。別のデックを取り出し、観客に自由に数字を言ってもらうと、その枚数目のカードが予言のカードと一致する。 2デック・プレディクション デックからカードを1枚選んでもらう。すると、別のデックの指定された枚数目から同じカードが出てくる。C10のシステムを使って即興で演じられるとても強力な現象。 ※本商品はダウンロード販売になります。 ご購入後、後ほどダウンロードリンクをメールにてお知らせいただいます。 そのためこちらの商品は送料無料でお届けいたします。
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【DL:PDF】インターセクション/ロブ・ザブレッキー
¥1,100
世界観のあるマジックアクトの作り方 マジック・キャッスルで2011年、2012年とステージマジシャン・オブ・ザ・イヤー、さらに2014年2015年にはパーラーマジシャン・オブ・ザ・イヤーを受賞したロブ・ザブレッキー。私は初めて彼の演技を見てからその魅力に取り憑かれ、どうにかして紹介してきたいと思っていました。下の映像で、彼のショーを全編お楽しみ頂けます(日本語版です)。23分ほどありますが、これを見れば彼の面白さがどういうものなのか分かってもらえると思います。 彼のマジックショーは“アクト”というよりも、よく作られた演劇パフォーマンスのよう。キャラクターと台本に彼だけの世界観が現れており、そこにマジックの現象が違和感なく溶け込んでいます。 今回ご紹介する冊子は、彼のクリエイティブプロセスを言語化したものです。 どういった視点と感覚を大事にして、どういうものからインスピレーションを得て、どのように実際のアクトに落とし込みむのか。一度できた台本をどのように磨き、練り上げ、発展させていくのか。どうやって自分だけの世界観を練り上げ、マジックの現象と融合させるのか。 ●しかしここで注意! この冊子は決してロブ・ザブレッキーのようなパフォーマンスができるようになるためのものではありません。本書で彼自身が書いているとおり(そして様々なところで言われているとおり)、マジシャン本人を一番輝かせるのは、その本人に合わせて調整されたアクトだけだからです。自分に合うアクトを作る考え方や方法を解説した書籍は「マキシマム・エンターテインメント2.0」や「ビヨンド・デセプション」など弊社からもいくつか刊行してきましたが、この冊子にはロブ・ザブレッキー本人が重視してきた内容と彼が練り上げてきた個人的な経緯が書かれています。その部分に説得力を持たせるため、パフォーマンス動画の全編翻訳も行いました。演技を見、この本を読むことで彼がたどってきた思考と試行錯誤の過程が明らかになり、それを通して読者のみなさんが自分にだけ合うアクトを作る手がかりが見つかればと願っています。 彼のような演技ではなく、彼のように自分色の世界観を作りアクトを練り上げていくための助けとしてください。 ●収録内容 第1部(理論) プロローグ 台本、制作、監督、そして演技 アクトの枠組み 心を開く インスピレーションの源 準備 コラボレーション アートの涙 リスク エピローグ 第2部(実践手順) スケプティカル・プレディクション アナザー・ワールド ●購入特典 本書では、ユージン・バーガー氏が2000年にGenii誌に寄稿した「台本の磨き方」という記事に言及している箇所があります。本文内では概要の紹介に留めているのですが、スクリプト・マヌーヴァでは今回ユージン・バーガー氏に許可をいただき、この記事の全文を翻訳しました。スクリプト・マヌーヴァのサイトから本書をご注文頂いた方に、このPDFファイルをプレゼントいたします。 ファイルはご購入後、「MY PAGE」内の「ダウンロード」に追加されますので、ダウンロードしてお楽しみください。
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【DL:PDF】マジシャンのためのウケるキッズ・ショーの作り方/デビッド・ケイ
¥3,740
マジシャン、大道芸人、クラウン、保育士etc・・・必見!バイブルがついに完全日本語化 マジックを演技するのに一番難しい相手と言われるのが、小学生以下の子どもたちです。それは、子どもたちはこちらが思ったように静かに見ていてくれないから。彼らは騒ぎ、はしゃぎ、走り回り、道具をつかみ、タネをあばこうとします。 しかし世の中には彼らの特性を知り抜いて、一時間のショーをきっちり演じているプロフェッショナルがいるのです。子どもたちを存分に笑わせ、驚かせ、盛り上げ、しかし決してコントロール不能な状況を作らない。それが、キッズ・マジック専門のプロフェッショナルとしてニューヨークで成功したマジシャン、デビッド・ケイです。 デビッド・ケイは、18年以上におよぶキャリアで培ったその秘訣を言語化してまとめ、誰にでも実行できる項目にまでブレイクダウンしました。この本を読めば、なぜプロがしっかり子どもたちを制御できるのか、なぜ子どもたちに受ける演技ができるのか、その理由がはっきり整理された形で理解できます。その内容は決して才能や性格だけに頼るものではなく、誰にでも実行できるものなのです。子どもたちをしっかり制御したまま存分に笑わせ、驚かせ、盛り上げる。それが、あなたにもできるようになります! ●なぜ書籍版なのか 上の説明を読んで、こんな文章は読んだことがある、と思われた方もいらっしゃると思います。スクリプト・マヌーヴァは2012年にキッズ・マジックのレクチャーDVDとして「シリアスリー・シリー」を翻訳しました。受けるキッズ・マジックができるようになるため、というコンセプトはこのDVDとまったく同じものです。それもそのはず、今回の書籍は、DVD「シリアスリー・シリー」で語られた内容をより詳しく解説したものなのです。 でもそれではなぜ今更、書籍版を翻訳したのでしょうか? それは、DVDでは解説しきれなかった内容がたくさんあったから。 DVDではまず演技を実際に観てもらってから、各演技がなぜこんなに受けているのかを解説する形を取っていました。実際の演技をもとにしているために、解説した内容は映像に含まれていた要素に限定され、映像では説明が難しい内容はすべてカットされていたのです。また単純に収録時間の問題で、解説しきれなかった原理原則もたくさんありました。 だから今回の書籍とDVD、テーマは同じとは言え、決して内容がダブっているとは考えないでください。この二つの商品の内容はそれぞれを補完するようにできており、この二つを合わせて初めて、デビッド・ケイが積み上げてきた考えがすべて理解できるようになっています。 無料サンプルはこちら http://script-m.jp/pdf/seriouslysilly.pdf ●DVDでは解説できなかったこと DVDで解説できなかったことはたくさんあります。例えば… キッズ・マジックを理解するための10のステップ 子どもは大人と考え方、感じ方が違います。それを理解しなければ、彼らにとって面白いショーは作れません。その内容を10のポイントに整理して解説します。 年齢別のショー どんどん育っていく子どもたちは、年齢が少し違うだけで理解の仕方や笑いのポイントがまるで変わります。豊富な経験から導き出したその違いを網羅! ウケるマジックの作り方 子どもたちを笑わせるにはどういう仕掛けが必要か。その要素を整理し、それを組み込んだ実際のマジックも解説! よく起きる10の問題の解決方法 キッズ・ショーならではの、そして誰もが頭を悩ませる問題をピックアップ。それに対する具体的な対応策をステップごとに提示します。 付録 こんな情報が知りたかった!かゆいところに手が届く内容を整理 2012年に発売したDVD「シリアスリー・シリー」は、弊社のタイトルの中でも一番「観て良かった」「役に立った」「実践的だった」という声を頂いたタイトルです。そういった声はアマチュアの方はもちろん、実際にプロとして子ども向けの演技をされているパフォーマーの方々からも頂きました。今回の書籍にはそれ以上の内容が書かれています。この本を読んで、ぜひあなたのパフォーマンスの質を上げてください! 無料サンプルはこちら http://script-m.jp/pdf/seriouslysilly.pdf ●収録内容 まえがき はじめに:魚を釣る方法教えます パート1 基本中の基本から 私はキッズ・マジシャンであることに誇りを持っている クライアントNo. 1347:ブルネイ国王 キッズ・ショーの起源 キッズ・ショーの起源と影響:イギリスの場合 パンチ&ジュディ キッズ・ショーの起源と影響:アメリカの場合 クライアントNo.529:スーザン・サランドン パート2 キッズ・ショーにおける心理学 “本物のおまじない”を学ぶ 子どもにとってマジックとは何か? はじめの第一歩:キッズ・マジックを理解するための10のステップ ステップ1.子どもを好きになること ステップ2.大人に話しかけるように、子どもに話しかけること ステップ3.現象よりもエンターテイメント性に重点を置くこと ステップ4.気が散る要因をなくすこと ステップ5.「それ知ってる!」を真に受けないこと ステップ6.流れに身を任せること。台本から離れよ。 ステップ7.子どもは参加したがるものと知ること ステップ8.プロットは必ず説明すること。しかもシンプルに。 ステップ9.子どもたちに流行っているものを利用すること ステップ10.楽しむこと 年齢別のショー 3~6歳児:とにかくおかしくヘンなことを 7~9歳児:誰かおならした! 10~13歳児:カードは最初から天井についてたんだ! 一つのマジックの三通りの演技 3~6歳児向けのシルクの消失 7~9歳児向けのシルクの消失 10~13歳児向けのシルクの消失 アシスタント役の子どもを最大限に活かす 1.アシスタント役をつのる 2.正しいアシスタント役を選ぶ 3.歓迎されていると感じてもらう 4.アシスタント役を着飾らせる 5.子どもに力を与える 6.アシスタント役にご褒美をあげる クライアントNo.4421:デビッド・レターマン パート3 受けるマジックの作り方 大切なのはゴールではなくてプロセス また魚釣りに行きましょう コメディクラブに学ぶ 大切なのはゴールではなくプロセス 導入 長い中間が必要な理由 笑いの要素の組み込み方 チグハグさ 困っているマジシャン おかしい言葉 面白い小道具 大げささ 繰り返し 【ブレッド・トリック】 訳注:日本語で演じる場合 後ろ、後ろ! 笑い おまじないを唱える おまじないを唱えながら体を動かす 特定のマジックだけに使う動作を作る 指を差させる/「見て!」 言葉の間違いを正させる 【クリスタル・シルク・チューブ】 僕がやったんだ! 知識で子どもをエンパワーする 技術で子どもをエンパワーする 【プレジデンシャル・ミスメイド・フラッグ】 むかしむかし、あるところに 前段 プロットをつくる ボーイ・ミーツ・ガール 強烈な結末の必要性 完璧な解決による結末 ワワワワ・エンディング 結末のないマジック 【バニシング・コーク・ババ】 まあ、どうやったの? なぜ大人も楽しませた方が良いのか 大人の楽しませ方 【ミルクピッチャー・プラス】 ここから先は、絶対、読まないこと! 本物のアドリブ リハーサル済みのアドリブ 台本に載っているアドリブ 手順にアドリブを加える 子どものセリフをそのまま反復する とにかく、絶対に、やっちゃダメ(行動) とにかく、絶対に、言わないで(セリフ) 一つの行動から三つの笑いを引き出す 【世界で一番面白いカラーリング・ブック】 カラーリング・ブックに自分のキャラクターの絵を差し込む方法 教えて、やらせる 自分の手順に原理を組み込む クリスタル・シルク・チューブ アンビシャス・カード 既存の手順に組み込めるテクニック一覧表 クライアントNo.3719:ブルース・スプリングスティーン パート4 よくある問題の解決方法 シリー・ビリーの“妨害発展の法則” 「それ知ってる!」を真に受けない どうして子どもは「それ知ってる!」と言うのか その一方で 問題を解決するための5つのステップ ステップ1:予防する ステップ2:ユーモアを使う ステップ3:丁寧にお願いする ステップ4:きつくお願いする ステップ5:ショーを中断して助けを求める 5つのステップの覚え方 キッズ・ショーでよく起きる10の問題の解決方法 問題1.大人のおしゃべりがうるさい 問題2.幼児が動き回って邪魔になる 問題3.子どもが「それ知ってる!」と大声で言う 問題4.問題児が走り回ったり道具を奪いに来る 問題5.年長の子どもが問題を起こす 問題6.子どもがじっと席に座っていてくれない 問題7.主役が恥ずかしがり屋で参加してくれない 問題8.観客の年齢層がバラバラ 問題9.顧客が屋外でショーを行いたがる 問題10.燃え尽き症候群 クライアントNo.5108:マドンナ パート5 ショー全体を調整する ショーを作る ウォーミング・アップ オープニング ショー本体 クライマックス さらにもう一歩進めて どこまでやって良いのか? ハトを追いかけるということ:子どもにとって力は大切 ヒューストン、問題が発生した! 最後に 付録 別表1 子どもの年齢別認知発達表 別表2 子どもにも分かるマジック用語の言い換え一覧 別表3 子ども用にアレンジしやすいメジャーなマジック一覧 ※本商品はダウンロード販売になります。 ご購入後、後ほどダウンロードリンクをメールにてお知らせいただいます。 そのためこちらの商品は送料無料でお届けいたします。
